大室山|夏は緑の山、冬は黒い山、山頂では360度の大パノラマビュー

 大室山(静岡県伊東市)

大室山(静岡県伊東市)

 photo.heartfes.com

緑鮮やかな真夏の大室山

大室山(静岡県伊東市)

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大室山(静岡県伊東市)

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2月の山焼き後、黒い大室山

山頂からは大パノラマビューが広がります

大室山(おおむろやま)は、伊東市にある標高580mの山で、こんもりとした丸い形が特徴的です。

大室山の山頂まではリフトに乗って登ります。

山頂ではお鉢巡りをしながら富士山、伊豆七島、相模灘などの景色を眺めることができ、360度の大パノラマビューが広がります。

季節ごとに色を変える山

大室山は季節ごとに山肌の色が見事なほどに変化します。

春は新緑色に、真夏は深く濃い緑色に、秋は黄金色に。

伊豆半島に降る雪が積もって、冬は白い山になることも。

そして毎年2月には山全体を燃やす伝統行事「山焼き」が行われ、大室山は真っ黒な姿に変わります。

写真撮影は第3駐車場で

大室山を背景にした写真は、第3駐車場で撮影します。

第1駐車場はいつも大混雑。

第2駐車場は両隣前方に車がいない状態は難しい。

第3駐車場なら広くて空いています。